「専修学校留学生の学びの支援推進事業」は、一般社団法人京都府専修学校各種学校協会が主催する令和３年度の文部科学省の事業になります。（後援：京都府）

「京都おこしやすモデル」プロジェクト発足記念シンポジウムでの基調講演として「専門学校卒業後の外国人就労における基本」をテーマに大阪支部長の田中陽介が登壇させて頂きました。

その後、パネルディスカッション「京都の専門学校で学ぶ留学生を増やし、優秀な人材を社会に排出するためには」にもパネラーとしても参加させて頂きました。

京都の専門学校に留学生を増やしていくために、学校の分野を超えて協力して京都専修学校の魅力を日本全国、世界へ発信していきます。

【数字で見る状況】

京都の大学への進学者と比べると、１割程度である

• 大学：10,869人　※人口の８％
• 専修学校：1,027名　※人口の1.3％　※2016年と比較すると約３倍増

留学生の出身国の比較すると、東南アジアの国からの人口は少ない

• 全国：中国、ベトナム、ネパール、韓国、台湾…
• 京都：中国、韓国、台湾…

【ディスカッション内容抜粋】

• 専門学校で得られることを明確化させること
• 勉強したらVISA取得し、こういう仕事に就ける、ということを分かりやすく伝える
• 受け入れる企業の理解を広げる
• 学校の留学生就職率を上げる
• 合同企業説明会の開催　　等

日時：2022年３月９日　１５時～１７時
場所：京都私学会館　

学校法人　大和学園様　開催報告記事（参考）
https://b2b-ch.infomart.co.jp/news/detail.page?IMNEWS4=3140488