2023.07.31

「外食・飲食料品製造 特定技能試験対策セミナー」一般申込み受付け開始!

セミナー

「2023年度 第2回 特定技能1号技能測定試験」の受験に向けた基礎知識から過去問に基づいた試験対策を身につける全5回の講座『特定技能試験対策セミナー』の一般申込みを7月31日(月)より受付け開始します。

特定技能とは

⽇本の⼈材不⾜解消を⽬的に、著しく⼈材確保が困難な12の産業分野を対象した在留資格の⼀つです。
2019年に当制度が施⾏されたことで、これまで就労できなかった飲⾷店や⼯場で働くことが可能にな
り、外国⼈が働ける職種の幅が広がりました。また、今年6月より在留期間に上限がなく家族帯同も可
能とされる「特定技能2号」の対象がこれまでの2分野から大幅に拡大され、計11分野で熟練者が長期就
労できるようになるなど、特定技能制度による外国人労働者の受け入れ拡大に期待が高まっています。
当協会では、試験の受検から希望に添った就職、長く働き続けられるための就職後の継続支援まで一気
通貫でサポートを行い、労働力不足が深刻化する日本企業の課題解決に貢献してまいります。

2023年 第2回 「特定技能試験対策セミナー」概要

対象試験2023年9月25日(月)~10月19日(木) (開催地により異なる) に実施される特定技能1号技能測定試験
対象分野飲食料品製造・外食
コース【1】飲食料品製造コース
食品安全、品質管理、一般衛生管理、製造工程管理、HACCPによる製造工程の衛生管理、労働安全衛生についての基本知識、用語理解、仕事に必要な技能知識などを学び、最終講義日には過去問に基づいた模擬テストを実施します。
【2】外食コース
飲食店などにおける接客・飲食物調理・衛生管理についての基本知識、用語理解、仕事に必要な技能知識などを学び、最終講義日には過去問に基づいた模擬テストを実施します。
日程■開催日:8月24日(木)、31日(木)、9月7日(木)、11日(月)、14日(木)
■時間
【1】飲食料品コース:上記日程の19時~20時 (1時間/回 × 全5回)
【2】外食コース  :上記日程の17時~19時 (2時間/回 × 全5回)
・開催日は両コース同じですが、開催時間が異なります。
・講義は全てアーカイブ動画として後日視聴することが可能ですので、上記スケジュールの参加が難しい方もご自宅でお好きな時間に受講いただけます。
受講方法オンラインまたは来社
※来社での受講は、人数に限りがあります。また、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、オンラインのみの実施となる場合もあります。
受験料■飲食料品製造コース:5,500円(税込)
■外食コース:11,000円(税込)
※「飲食料品製造」「外食」両方の受講を希望の場合は、それぞれの受講料が必要です。
※ マイページの登録、試験申込みのサポートをご希望の場合は別途サポート料5,500円(税込)で承ります。
お支払い方法銀行振込 ※振込先はお申込後にメールにてご案内します。
定員各コース10名 (先着制)
注意事項・講義は日本語で行います。
・当セミナーは試験の合格を保証するものではありません。不合格の場合も返金は致しかねます。
・8月10日までにOTAFFのHP内よりマイページの登録が必要です。詳しくは▶︎コチラ
・試験の申込みは下記期間内にマイページから登録が必要です。
(一次募集:8/21の10時~8/23の17時 /二次募集:8/30の10時~8/31の17時)
※マイページの登録、試験申込みのサポートをご希望の場合は事前にお申し出ください。
(別料金)

各種講座の内容について

【飲食料品製造コース】
食品安全、品質管理、一般衛生管理、製造工程管理、HACCPによる製造工程の衛生管理、労働安全衛生についての基本知識、用語理解、仕事に必要な技能知識などを学び、最終講義日には過去問に基づいた模擬テストを実施します。

【外食コース】
飲食店などにおける接客・飲食物調理・衛生管理についての基本知識、用語理解、仕事に必要な技能知識などを学び、最終講義日には過去問に基づいた模擬テストを実施します。

合格実績

講師紹介

髙島 李子(Riko Takashima)
米国 Glendale Community College を卒業。帰国後、日本語学校にて通訳、査証申請、生活指導などの学生サポートや、学校PRなどに従事。2019年、日本料飲外国人雇用協会の立ち上げメンバーとして参画。講演を担当する「技能試験対策講座」では外国人向けのわかりやすい解説が好評で多くの合格者を輩出している。保有資格:日本語教師養成講座修了

セミナーお申込み:https://forms.gle/iiJ6P6961sHtEewcA

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