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ロゴマークと文字。一般社団法人日本料飲外国人雇用協会。

企業インタビュー

COMPANY INTERVIEW

【お客様の声】当協会で約50名を支援中!短期間での大量採用を叶え、新事業スタートに成功(グランソールベーカリー株式会社様)

2024.10.23

【お客様の声】当協会で約50名を支援中!短期間での大量採用を叶え、新事業スタートに成功(グランソールベーカリー株式会社様)

企業インタビュー

#ミャンマー#飲食料品製造

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【Customer Profile】

グランソールベーカリー株式会社


茨城県神栖市に工場を構えるパン製造会社。昭和産業株式会社の子会社であり、日本最大手のコンビニ「セブンイレブン」で販売するパン・焼き菓子を製造している。 従業員の4割強が外国人であり、料飲協会では約50名の特定技能人材を支援中。



今回は、グランソールベーカリー株式会社 執行役員 工場次長の平野様と、業務課の松本様、髙野様にお話を伺いました!


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──特定技能人材の雇用を始めたきっかけを教えてください。


2023年秋から新たに事業を開始することとなり、多数の人材の採用が必要になったのがきっかけです。この新事業では「焼成パン」の製造を開始し、新しい製造ラインにオーブンを増設したことで、必要な人員が従来の1.5倍に増えました。日本人の採用も進めましたが、それだけでは人手が足りなかったため、外国人の採用も並行して行うことにしました。


以前から、40名程のフィリピン人技能実習生を受け入れており、彼らが非常に真面目で熱心に働いてくれていたこともあり、外国人雇用に対して前向きな考えを持っていました。これをきっかけに、今回は特定技能人材の受け入れをスタートすることに決めました。


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──新事業スタートのための大量採用を目指したということですね。


はい、その通りです。以前から雇用していた技能実習生はフィリピン人で、とても積極的で一生懸命に働いてくれ、現場の日本人社員からも高い評価を受けていました。特定技能人材を導入する際には、他の国からも人材を受け入れてみたいと考え、料飲協会さんに相談しました。適性や雇用管理の観点からアドバイスをいただき、今回はミャンマー国籍の特定技能人材を紹介してもらいました。


──現在、外国人の従業員はどれくらい在籍されていますか?


外国人従業員は現在108名です。日本人従業員は134名ですので、全体の4割強が外国人ということになります。そのうち、特定技能で就業しているのは64名です。改めて外国人従業員が増えたことを実感しています。今では、外国人従業員がいない職場は想像できないほどで、当社にとって本当に欠かせない存在です。


──料飲協会に外国人採用を依頼した決め手を教えてください。


料飲協会さんに依頼した大きな決め手は、当社のグループ会社である「スウィングベーカリー」での実績があったことです。スウィングベーカリーも同様にパンの製造工場を運営しており、すでに料飲協会さんのサポートで特定技能人材を採用し、成功していたため、安心して依頼することができました。


また、特定技能人材の母国語(ミャンマー語)でのサポートが可能である点も大きな要因でした。特に、何か緊急の事態が発生した際には、ミャンマー人の担当の方が遠隔でも対応してくださるため、非常に信頼しています。外国人従業員が安心して働ける環境を提供するためにも、このようなきめ細かいサポートは当社にとって非常に重要です。




──特定技能雇用を始めて良かった!と感じるのはどんなことでしょうか?


料飲協会さんの紹介を通じて、この1年間で約50名の人材を採用することができました。新規事業も人手不足が発生することなくスタートすることができ、特定技能での採用が本当に良かったと実感しています。また、思わぬ効果として「外国人従業員全体の日本語能力が向上した」ことも挙げられます。


もともと技能実習生は全員フィリピン人で、職場では日本語を使用するようお願いしていましたが、母国語(フィリピン語)で話す場面がどうしても多くありました。しかし、特定技能としてミャンマー人を採用したことで、日本語が共通言語となり、必然的に日本語で会話する機会が増えました。これにより、外国人従業員の日本語能力が向上したのを実感しています。特定技能の人材は日本語能力試験に合格しているため元々日本語能力は高いですが、そのほかの技能実習生も刺激を受け、日本語の勉強に励み、JLPT(日本語能力試験)に挑戦する人も出てきました。


外国人材を雇用する上で、日本語でコミュニケーションがとれることは非常に大きなポイントです。複数の国籍の人材を雇用することで、皆が自主的に日本語を学び、能力を高めてくれるのは非常に嬉しいことです。


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──逆に特定技能雇用で困ったことはありますか?


これは特定技能だからというわけではなく、外国人を雇用する際に発生する課題だと思いますが、日本人と比較すると自己主張が強いという面があります。もちろん、これは決して悪いことではなく、むしろ仕事への意欲が強いことの表れです。しかし、その分「もっと働きたいから夜勤を増やしてほしい」や「(住居が)同室の仲間と同じシフトで働きたい/異なるシフトで働きたい」といったシフトに関する希望も多くあります。