A.雇用条件を外国人の理解できる言語に翻訳しなければなりません。

各言語の翻訳付き基本フォーマットは入管のHPに掲載されています。
その書式を基に入力をして作成すると便利です。
ただし、自社の規定部分、例えば「賞与は年〇回で業績によって支給の有無や金額が決まる」などの文章を入れる場合は、該当箇所に現地語訳したものを入力する必要があります。

その他にも年間労働日数＋年間休日＝365日になっているか、1日8時間勤務で年間240日出勤であれば、年間労働時間が8時間×240日＝1920時間となっているかなど、各部分に記載されている内容の整合性を確認しながら作成する必要があります。

さらに、時給換算時に最低賃金以上の給料かどうかなどの、他の法律上での基準をクリアしているものなのかもチェックされています。

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